第2回定例会で、県政を目指すため、市議会議員を辞職いたしました。
市議会議員の任期途中で辞職する形になりましたが、決して、市政を投げ出したわけではありません。
①市議会議員の立候補時から、「市政での経験を経て、県政へ」という志を一貫して持っていました。
②「国→県→市」という行政の仕組み上、市政と県政は密接に関連しており、「教育・福祉・防災・産業」の4つの公約を実現し、より良い未来を目指すためには、県政をより良い方向へ進めなければなりません。(市議会議員を経験したからこそ、実感できたことです。)
③政治家は、10年先、20年先の未来を描くことが責務であり、その結果責任も負わなければなりませんが、49歳の私にはそれができるため、挑戦時期の先送りはできません。
④時代の変化は早く、10年ひと昔どころか、今や、3年ひと昔です。 時代の変化に即応するために、今こそ、県政に若い力が必要です。
⑤市議会と県議会の連携は必須であり、大多数の先輩市議・同僚市議のご支持は、連携するための大きな力になっております。
よって、政治家として、郷土(ふるさと)のために立ち上がるのは、今、このタイミングしかない! と決意するに至りました。
つくばみらい を想う気持ちなくして、茨城 を愛することはできない。
茨城 の発展なくして、つくばみらい が豊になるはずがない。