本日(3/22)、第1回定例会の最終日、令和4年度一般会計予算へ対する「賛成」討論を行いました。
その中で、特に申し上げたかったことは、次の2点です。
<予算編成の総括>
予算の多くを義務的経費に充てざるを得ない状況下で、未来を担う子どもたちへ予算を重点的に配賦した、小田川市政を大いに評価する。
<政治について>
政治とは、理想を行動に翻訳していくことである。
分からない外国語を日本語に移し替えることを翻訳というように、もやもやして漠然とした市民の想いを、具体的な政策に表すこと、これが政治である。