本日(12/1)、市政に関する一般質問をいたしました。
「ふるさと納税を活用した地域経営について」
①今後、新規プロジェクトにおいて、「企業版ふるさと納税」を積極的に活用していくべきと考えるが、市の考えはどうか?
②返礼品事業者については、返礼品市場をベースに、市内事業者へ対し、新商品開発、新規事業進出、創業支援を実施する産業政策が必要だと考えるが、市の考えはどうか?
それぞれ、市長、担当部長から前向きな答弁をいただきました。
ふるさと納税は、自治体は、経営するものだという意識を もたらしました。
お金が必要ならば、自分たちで調達する、あるいは、お金を生み出さなければならない。
そのために、地域の強みを見極め、付加価値をつけ、マーケティングを行い、外部の人たちに購入してもらいお金を呼び込む必要があります。
そのプロセスは、まさに企業経営と同じであるということを、あらためて認識していただければと思います。