本日(9/3)、一般質問を行いました。
いずれの質問にも、市長及び担当部長から非常に前向きな答弁をいただきました。
質問1:統一的な基準による地方公会計の活用について
予算・決算制度を補完するものとして、財務書類(貸借対照表、行政コスト計算書等)を有効活用すべき。
市民へ対しても、分かりやすく説明をしていくべき。
総務部長:財務書類を早期作成し、予算編成の参考資料を目指していく。
資料を分かりやすくすると共に、市民が簡単にホームページへアクセス出来るようにする。
質問2:指定難病患者へ対する公共交通・公共施設施設の減免について
県政にならい、医療費受給者証を持つ指定難病患者の方々にも、障害者手帳を持っている方々と同じように、
市の公共交通・公共施設の利用料金の減免を実施すべき。
市長:いずれも、来年度早々の実施を目指していく。